#03-01-2_4_2 PPPによってORBとTOVの重要性がわかりやすくなる
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期待値の高いシュートとは何か。そのために必要なプレーは何か
この③章では、勝敗に関わる3要素
のうち、【シュートの期待値】を上げるためのプレーモデル(プレーの原則)を示します。
チームで期待値の高いエリアでのシュートを目指し、良いシュートを打つ
この原則の目的は
チームで期待値の高いエリアでのシュートを目指し、良いシュートを打つ

ことです。
チームのシュートの期待値を上げるためには、毎回毎回のオフェンス、一本一本のシュートで期待値の高いシュートを選択し続ける必要があります。
育成年代の選手にはこのような場面で突っ込んでいってシュートに行ってしまうケースが多いです。
1v2という状況から、良いシュートを打てる可能性が低いと判断して、オープン3ptへのパスを選択しています。
このようにタフショット(なるだろう)を避けて、期待値の高いシュートを選択していくことが肝要です。
この章では、「そもそも期待値の高いシュートとは具体的にどんなシュートなのか」を整理します。
結論から言いますと、シュートの期待値の高低は
【シュートを打つ場所】×【シュートを打つ状況】
で決まると考えています。
【シュートを打つ状況】とは、それが難しいシュートなのか簡単なシュートなのかということです。
つまり【シュートセレクション】と言い換えることができます。
よって
【期待値の高いシュート】=【期待値の高いエリア】×【良いシュートセレクション】
で決まると考えています。
以上より、本章では
期待値の高いシュートを選択するために
を整理し体系化していきます。